今回はアパートの廊下に
ノンスキッドを施工しました。
下地は思ったよりも悪かったため
床を左官屋さんに平らにしてもらってからの
施工です。
施工のポイントは下地が仕上がりに左右される
ことが多いので、丹念にします。
これをおろそかにすると、仕上がりに
直接。影響してしまいます。
接着剤は専用のもので、内装ではなく、外装なので
耐水性に優れた、接着剤を利用します。
この時期(1月)はノンスキッドの扱いを
より丁寧にしないと綺麗に仕上がりません。
なぜなら、寒さで材料自体が、硬直していて、
すぐに、割れてしまうからです。
施工状況です。
重さが50kg以上ある、ローラーで、丹念に押えて
床との接着を強化します。
ジョイント部分は「溶接」と呼ばれる方法で
処理します。
この作業は床材のつなぎ目を、一枚のものにするもので
専用のゴム系のものをジョイント部分に溶かした
施工します。
こんなに綺麗になりました。
モルタル仕上げと違って、とても高級感がある
仕上がりになりました。
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055-263-5988
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