山梨県の事務所に間仕切り壁として、パーティションを

取付依頼を受けましたので、取付方法を紹介します。

(甲府市,甲斐市,昭和町,笛吹市,中央市,韮崎市,山梨市,南アルプス市,北杜市)

 

パーティション取付方法

 

  1. 間仕切り位置確認
  2. 枠取付
  3. パネル加工
  4. パネル取付
  5. 扉取付
  6. 完成

 

間仕切り位置確認

 

今回、20帖程の部屋を半分の

10帖で間仕切りしました。

天井にはエアコンや照明など、

設置物がありましたので、

それらを逃げる感じで位置決めしました。

 

枠取付

 

天井の間仕切り位置が決まりましたので、

次は、パネルをははめ込むための枠を取り付けていきます。

枠の幅が約90CMですので、実際の間仕切る長さに

見栄え良くする配置での枠取付です。

 

パネル加工

 

枠に合わせて、パネルを加工していきます。

 

パネル設置

 

枠に合わせて、パネルをはめ込んでいきます。

 

 

扉取付

 

間仕切りですので、扉が必要ですので、

扉を取り付けます。

まず、扉に丁番を取付します。

 

 

丁番を取り付けたら、枠に合わせて、

扉を取付します。

 

ここは腕の見せ所で、扉が少しでも傾いてしまうと

後々、扉が閉まらなくなったりしてしまいますので、

慎重に調整しながら、扉の丁番を枠に取付します。

 

 

完成

 

今回、パーティションを設置した事務所には、

エアコンが一台しかなかったので、上部を約60cmの

隙間を開けて、両方にエアコンが効くようにしました。

 

 

感想

 

木下地や軽量下地で、間仕切りをつくってしまうと

後々、撤去するのが大変ですが、パーティションなら、

簡単に撤去出来ておすすめです。

見た目も、事務所には合うデザインですので、

違和感も無く、取付できて間仕切りには最適だと感じました。

 

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