ダイノックシートのドア枠、窓枠、下駄箱の天板等が
剥がれてきて、見た目が悪くなってしまった。
施工事例を紹介します。

 

 

現在のドア枠、窓枠、下駄箱に扉は

基盤になる集成材にダイノックシートで

仕上げたものが一般的です。

そのため、時間が経つにつれて

剥がれてきたり、シワがよったりしてしまいます。

 

 

ですので、そうなってしまった場合は

できる限り、既存のダイノックシートを剥がしたり

 

 

剥がれなく段差が出来てしまった場合は

パテで平に仕上げてからの施工になります。

パテはできれば、板金用のものをおすすめします。

注意点としては、ダイノックシートは

少しの異物(0.01mm位)のものが

貼る面に残っている場合でも

ダイノックシートに凸が出来てしまいます。

ですので、コロナが流行したときに

使っていた消毒液等でしっかり清掃する

必要があります。

DIYで自分で貼ったりしますが、

多くの人はプライマーを塗らずに

貼ったりしますが、

そうすると、時間の経過につれ、

剥がれたり、シワになったりしますので

しっかり、プライマー貼付は重要です。

 

 

下駄箱仕上がり

 

 

枠仕上がり

 

番外編として

 

踏板前

 

1F通路玄関の一段下がっている

踏板に膨れなど出来てしまった場合は

ダイノックシートでは

耐久性が無いため不向きです。

 

ウッドタイルにすることをおすすめします。

踏板後

 

 

 

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