クロスの「突き付け貼り」の
施工方法を説明します。
糊付け器のスリッターと呼ばれる機械で
クロスの有効幅に合わせて、
クロスを裁断します。
この様に「みみ」と呼ばれる部分を
ゆっくりと確実に真っすぐなるように
切り落とします。
糊が乾かないように
「レンチングテープ」と呼ばれる
養生をクロスに、糊付け器で
貼り付けます。
クロスのジョイント部分を
重ね切りせずに、突き付けて
貼るようにします。
丹念に、ローラーをかければ
仕上がりは綺麗で
下地を痛めることなく
クロスの施工が可能です。
張替え時は、前回のクロスの下紙が残っていて
それに、カッターの刃が入ると
クロスの寿命が短く、ジョイント部分が
直ぐに、剥がれてしまいますので、
「突き付け貼り」は
クロスの寿命を長くするこができる
施工方法ですね。
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